変若水で泳ぐ山姥の日記

をちみずでおよぐやまんばのにっき

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ハードな1日というには及ばない

転職して5ヶ月 だんだん見えてきた現状と 自分のポジション 支社から上司がやってきて 指示・指導を頂くことを 面白い 嬉しいと思える今はまだ幸せ ほんのわずか 入り口に立っただけの ワクワクが やがて変質して行く事に 向き合い 我慢強く積み重ねて行く日…

ひさしぶりの感情

においも おとも みえる景色も、大好き。山が見下ろすわたしのまちは本当に 本当に、美しい。 見覚えのある道、ときどきおとずれる温泉。養うべき子も 守るべき仕事も立場も持たないわたしは 自由すぎる。やりたいと思えば、おそらくそこそこどんなことでも…

月の矛盾に癒される

満月でしょうか…明るい夜です。 先日、地元でお世話になっている方に御誘い頂き食事へ。 地域に根付いて、また、とても社会的意義の高い事業をしていらっしゃいます。 そんな社長さんから「龍神のこと教えてほしい」と。 龍神が好きな人は多いですが、私はあ…

夢のお告げ

時々 お告げ的ななにがしや 予知夢をみます 声であったり 映像だったり 文字だけだったり色々ですが それをきっかけに 面白い事実に行き着いたり 疑問に思っていたことが分かったりするので、やはり何かに導かれヒントを頂いているのだなぁと思います さて、…

上石津・唯願寺の龍姫伝説

わたしはお坊さんを好きになりました。ひとつになるには故郷と出自を捨てなければなりませんでした。それでもとてもしあわせでした。やがて子を授かりました。一生懸命育てようと思いました。けれど、理由があってその姿を夫に見せることはできません。決し…

余呉湖

2016年10月19日 初、余呉湖。ずっと行きたくてなかなかいけなかった琵琶湖のちかくのこの小さな湖は、ひっそりしてとても気持ちの良いところでした。龍神になり目を失った菊石姫の伝説と、天女の羽衣伝説の2つをもつ湖。養老の孝子伝説も、時代時代に好まれ…

愛のうた まもなく満ちる 小望月に寄せて 2013.4.25

月齢14.7 聖なるものが聖なるものであるために、清きものが清いままであるために、その裏で穢れを引き受ける人がいるのだとしたら、この世に尊くない人はいない。 穏やかな幸せが欲しいと言いながら、陰を愛し、闇を求めるのは、そこに、陽の光にはない真の…